梅宮:
「樫家がご立腹だよ……お前を連れてこいって暴れてる………」
柚川:
「だーいじょうだー☆ひーらぎがサンドバックになってくれるから」
梅宮:
「サンドバックなら、もっと頑丈なヤツに承ってもらいたいもんだね………」
なんつー会話だ………
梅宮:
「………っと………」
ん………??
梅宮:
「そこにいるのは、生徒会補助役員かな……??」
橘:
「あー…どもッス………」
桜庭:
「………こんにちは………」
梅宮:
「久しぶりだね………桜庭………」
あれ………??
知り合い………??
梅宮:
「キミと会うのは初めてかな……??[橘 京介]………??」
橘:
「はい………」
梅宮:
「はじめまして………ボクは生徒会庶務の[タ●ソン・ゲイ]だ。よろしく………」
[タ●ソン・ゲイ]!!!!????
外人の方ですかッ!!!!????
梅宮:
「冗談。[梅宮和樹]だ」
柚川:
「お前ぇー……真顔でボケるなよぉー……☆」
梅宮:
「ボケのセンスはある方だと思ってるんだけどな………ダメか………」
橘:
(何だ……!!??コイツ………!!??)
桜庭:
(あれ………!!!???梅宮先輩って、こんなこと言う人だったっけ………????)


