俺は可愛い花本に我慢出来なくなって 「…花本…いい?」 「なに…を?」 こいつ…解ってねぇのか? 「えっち、してい?」 そう言うと、花本の顔がどんどん赤くなっていく。 「花本?」 「……………。」 やっぱまだ早ぇか…。 「いい…よ。」 「え?」 「先生なら…いい、よ。」 そんな嬉しい事を言ってくれる花本。 感情が抑えられなくなって 俺は花本を大きめなソファーの上に押し倒した。