水野のことをずっと
想っておく。

と、心の中で誓った。



水野が口を開いた。


『実は、僕・・・・』




あーまたヤバイ結果かなあ・・・





『振ったよ??

好きぢゃないから。』





はぁーーーーーーー
よかった。


めっちゃ安心した。



「そっかぁーー!」




『それよか、姫梨
さっきのお土産見ても
いいよーーー』



あ、お土産のこと
忘れてた。。。



「見てもいいん???
んぢゃ見る!!」