次の日の昼。

1時より十分早く
○□公園に行った。

まだ来てないかあ~










お?








相澤らしき人がおる!!





あー緊張!


「相澤?やんなあ?」
相澤はゆっくり振り向いた。


・・・・・・・っ



相澤やあ!


『話って???』


うまくいったら相澤の彼女に
なれるんやんな?
がんばらなっ!

「相澤・・・。
相澤のこと好きやねん。
付き合ってくれへん??」


『ほんま??

ありがとう。。。





でも、ごめんっっっっっ


俺、好きな人おる!!

ほんまにごめん!』




・・・・・・




今のほんま??









やっぱり、やっぱり・・・・











「わかった・・・
ッごめッッ;
ありがとう・・・・」








『ほんまにごめんなあ?
じゃあなっ!』