「ほんとにうち等悪くないんだってば~」


「嘘をついたってとくにならんぞ」

嘘なんかついてねーし!

「ねえ、もっとましに話せる人いない?」

「・・・しょうがないこれ以上時間をかけても無駄みたいだ・・・・」

そう言ってちょっと歳老いた警部さんがもう1人に耳打ちをして部屋から出て行った


「はいるよ」

しばらくして、若い男が入ってきた

「あんた誰?」