「いったぁ・・・・」 「大丈夫?」 あたしを心配してくれるのは、同じ暴走族の友達で美利亜(ミリア) 家を出た時にミリアに電話して、とめてもらう事にしたんだ。 「うん、多分・・・ねえ後残ってる・・・?」 「かなりね・・・てか、家出しちゃって平気なわけ?」 1番考えなきゃいけない問題をきりだされた、せっかく忘れようとしてたのにぃな・・・