『じゃあ 今度は先生が
あたしの質問に答えて』
『えっ 質問? なんか前にも
いろいろ聞いてきたことあったよね』
『あのときとは
また別のし・つ・も・ん!』
僕はまじまじと美羽を見た
本当にこの子は表情が豊かで
目がくるくる動いて愛くるしい
許されるなら何もせず
ずっと見ていたいっていう
気持ちにさせる・・・
『ねえ 先生 聞いてるの?』
『あぁ ごめんごめん
いいよ なんでも質問して』
『じゃぁねえ
彼女いないって言ってたけど
好きな女の子はいる?』
『ええっ!!』
いきなり核心を突く
質問されて
絶句するしかなかった
あたしの質問に答えて』
『えっ 質問? なんか前にも
いろいろ聞いてきたことあったよね』
『あのときとは
また別のし・つ・も・ん!』
僕はまじまじと美羽を見た
本当にこの子は表情が豊かで
目がくるくる動いて愛くるしい
許されるなら何もせず
ずっと見ていたいっていう
気持ちにさせる・・・
『ねえ 先生 聞いてるの?』
『あぁ ごめんごめん
いいよ なんでも質問して』
『じゃぁねえ
彼女いないって言ってたけど
好きな女の子はいる?』
『ええっ!!』
いきなり核心を突く
質問されて
絶句するしかなかった


