すると低い声が聞こえた。 「ユウナ…」 ─だれ!? 目を凝らすものの教室で一人座り込んでいる “私”しか見えない。 『泣いてるの??』 ─朝の夢でゎ出なかった声が、今ゎ出すことが出来た。 ビクッ… 彼女ゎふるえながらオレを見つめた。 そして… 『助…けて…。』 と今にも消えてしまいそうな声でつぶやいた。