固まった遥香の顔を見て こりゃいるな と私は確信した。 「さ、サツキったら どしたのー 急に(>∀<;)」 「いるのね……遥香」 「え!!? っとお……」 遥香は俯いて机を見ている。 形の良い耳が赤い。 「……まさか館山?」 ごくりと我知らず喉が音をたてる。 は!! 私ったら恋愛事は…… とか言ってたクセに… でも気になるもんは気になるのよね。うん。 「え、そう見えた?」 頬はピンクに染まっているけど 遥香は顔を上げてわずかに顔を傾ける。