俺は自分のクラスに入った。 黒板には名前がズラーッと書いてあった。 俺はー、1番後ろじゃん!! ラッキー。今日ついてる。 クラスには知らない人ばっか。 全部で8クラスもあるし当たり前なんだけど… 「蒼!!」 俺の方に向かって来たのは、大河だった。 「よぉ」