ちなみに大学は中退したらしく、もう専業俳優になってしまった。 「私、今日からスタジオのアシスタントになったの!!」 「……は?よく理解できないんだけど」 「テレビ局のアシスタントのアルバイト、合格しちゃいましたー!!」 「ブッ……」 今度は飲んでいた烏龍茶を吹き出した。一気に白いテーブルクロスが汚れた。 それと同時にヒロくんが私を見つめた。嫌な予感がする。 「汚いよ!ちゃんと洗ってよー…」 「ちょっと待て」