「精神状態が良くないですねぇ… やっぱり力任せに心を開くのは良くない」 「ゆ…ゆぅ…」 あたしはこうして助けを請うことしかできない。 他人にすがって、他人に全てをゆだねて、 知らず知らずのうちにその人を締め付けて… 知らないうちに殺してしまう。 あたしの母親がそうだった。 そんな人間にはならないとあの時決めたのに…