「まぁ…感謝だけはしてるよ。 優里がいなかったらあたしは死んでたかもしれないし」 あたしがそう言うと、 優里は飲んでいたココアを吹き出しそうになって、 むせた。 「し、死ッ!?」 「何あんた。 ここに入院してる人で死んだ人とかいるでしょ」 「うぅ…美玲ちゃんが死んじゃったら… あうあうぅ…」 うわ、ホントに泣きだした。