「この後、どっか行かない?駅前に新しくできたカフェとか。今ケーキバイキングしてるでしょ」 「あ、私それのタダ券持ってる!」 「じゃあそこ行こうよ」 「賛成!」 チラッと時計を見ると、もう7時。 一体何時まで遊ぶ気だ?おい。 崎山さんもおろおろとうろたえている。 同じ意見の人がいたことを喜ぶ前に、奈々と舞がほくそ笑んでいることに気がついた。