お店を出る頃には1時を有に過ぎていた。 「これからどうしよっか?」 「とりあえずブラブラしたい」 というあたしの提案で、 二人は渋谷を歩くことにした。 特に行きたいところもなかったから 街で売ってるクレープを食べたり、 タピオカジュースを味わったり、 ファミレスでパフェを楽しんだり、 カフェでケーキを食したりした。 「これじゃあ食べ歩きの旅みたいだね」 優斗君の的を射た発言。 「楽しくない?」 「ううん。美玲ちゃんと二人ならどんなことでも楽しいよ」 それは…どうなんだろう…