じゃあ、前言撤回。 あたしの座右の銘は『なんとなく』に決定。 だから何となく家の廊下に寝転んでみている。 2月の冷気を含んだ地面は、 容赦なくあたしにもそれを分け与えてくる。 いやいや、いらんから。 それじゃあ、思考が停止する前に 架空の視聴者に向けて一つ告白をしておこうか。 つーか、これ。 視聴者いなかったらただのひとりごとか。 まぁ気にすんなや、自分。