紅一点?!イケメン学園?!




「えっ・・・・・」




「正直に答えて。
まだ好きなんだろ?」








私は・・・・・・







「す・・・・き、だよ」




そう言うとハヤトはニコッと笑って、




「そっか。
まぁ、聞きたいことはそれだけだから。じゃぁね」




と言って私の部屋を出て行った。















私はまだ、好きなんだよね・・・・・。