「二人って……今、俺一人しか居ないんだけど……。」
「だったら、ディザス・ロール・ハバート……あんた一人で二人分。僕とあんた、負けた方が結祢ちゃんを諦める。」
「……結祢ちゃんを賭けての勝負なら、断りにくいや!それに、俺はともかく、クレイが人間より弱いって噂を広められたら困るんだよなあ。よしっ、受けて立ってやる!」
ディザスは傘をポイッと地面に投げ捨てると、背中から大蛇矛を抜いてやる気満々の表情で胸の前に構える。
星駆も同じく傘を地面に置き、銃型弓矢であるガンズアローの銃口をディザスに向けた。
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