僕のぽっちゃり彼女

「アハハッ!!」


と笑い声と共に真菜ちゃんが
後ろにのけ反った。


「えっ!?」


ドカンッ!!


「うわぁ!!」


バキッ!!


ドサッ!!


俺は勢いよく網戸を押し倒し、
外へと掘り出された。