「真樹くんは、真菜と付き合ってるのかい?」
「えっ!?」
お父さんは籠の中から
最中を手に取りながら
サラッと聞いてきた。
「い、いやぁ・・・」
「お父さん!! そんなんじゃないってば!!
変なこと聞かないで!!
真樹くんに失礼でしょ!!」
いや、全然失礼じゃないっすよ!!
完全否定されたことが、
何気に傷つく・・・(泣)
「そうなのか?
付き合ってるわけじゃないのか・・・」
お父さんがガッカリしたように呟いた。
「えっ!?」
お父さんは籠の中から
最中を手に取りながら
サラッと聞いてきた。
「い、いやぁ・・・」
「お父さん!! そんなんじゃないってば!!
変なこと聞かないで!!
真樹くんに失礼でしょ!!」
いや、全然失礼じゃないっすよ!!
完全否定されたことが、
何気に傷つく・・・(泣)
「そうなのか?
付き合ってるわけじゃないのか・・・」
お父さんがガッカリしたように呟いた。


