「あれっ!? 真樹・・・くん!?」


「へぇっ!?」


突然名前を呼ばれて声が裏返った。


振り返って見ると・・・


真菜ちゃん・・・



俺は全身から変な汗が出てくるのを感じた。


ど、どーしよう・・・(汗)



真菜ちゃんは不思議そうに俺を見た。