僕のぽっちゃり彼女

電話の切れた音が虚しく鳴り響く。


真樹・・・


幸恵と・・・



ううっ・・・

苦しい・・・


私は布団の中で自分を抱えるように
小さく体を縮こませた。



真樹・・・


嫌だよ・・・


嫌だよ・・・


真樹・・・



私は熱のせいか意識が
もうろうとして気を失った。