僕のぽっちゃり彼女

「ちょっと、真菜!!」


仁美ちゃんが呆れたように
真菜ちゃんを呼んだ。


「ん!?」


仁美ちゃんの声に反応した真菜ちゃんは、
「何!?」って感じで俺たちを見た。


「もう、真菜はご飯が目の前にあると
これだ(呆)」


仁美ちゃんも、真由美ちゃんも
呆れて笑ってる。