僕のぽっちゃり彼女

真菜ちゃん・・・


まさか・・・


俺は思った。



この二人だけの密室が
怖いんじゃないかと・・・


ましてや辺りは真っ暗な
山へと登っていく。


よく話すようになったからって、
心から許し合える仲ではない。


彼女のとってこれは恐怖!?
なのかと・・・