僕のぽっちゃり彼女

話に夢中になっていた俺たちは
時間を忘れていた。


「あっ、もう9時や。」


「えっ!? もう?」


「うん。」


俺はこの後、夜景に行こうと考えてた。



別に下心があるわけじゃない。
楽しいデートをしたいだけ。


そうすれば真菜ちゃんもまた恋愛に・・・