僕のぽっちゃり彼女

ここのオムライスは安くてデカクて、美味い!!


そして二人で来てるのを見ると、
一つオムライスを二つに分けて出してくれる。
そこがまた良心的。


二つに分けたオムライス。
二つ共ちゃんと卵に包まれている。


「はい、どうぞ!!」


「いただきます!!」


真菜ちゃんは美味しいそうにオムライスを頬張る。


「美味しい!!」


「やろ?」


美味しそうに食べる真菜ちゃんを見てると、
こっちまで幸せになる。


さっき真菜ちゃん変だったけど、
気のせいかな?


俺は車内でのことは忘れ、
真菜ちゃんと食事を楽しんだ。