シンデレラ「さてさてさて・・・・やっと前半おわったぜい!」

魔女   「お願いですから後半、あんまり騒がないでください。私が恥ずかしいん      です。。。。(泣)」

姉A   「あれ、魔女っていたっけ?台本にはなかったような・・・・」

姉B   「ま、いいんのよ。後半は私達が主役よ、多分。」

 
シンデレラ「はいっ?(怒)私に決まってんでしょ?この童話の題名は
      キレル シンデレラ って書いてあんの!
      いまさら、この童話の主旨なんて変えることなんてできないわ!!」


姉A   「残念だけど、ここには 魔女がいんの!魔法で主旨なんて
      変えてみせるわよ!ね、 魔女さん???」


魔女   「えっ!?私はそんな魔法使えません・・・・」


姉B   「使わないと、あんたも雑用させるわよ??」


魔女   「・・・・」


シンデレラ「あんた、私を裏切る気?今更、姉達の味方ですっ、それっっっ!
      
      ・・・・なんてできるわけないわよね?お分かり??」


姉AB  「ほら、早く使いなさい。」

シンデレラ「裏切るんだーへぇーそんな人だったんだー」


魔女   「・・・・・・・・・・・」

姉AB  「早く!」

シンデレラ「やめろぉぉぉ!」


魔女   「・・・・・うるさいな。ちょっと黙ってください。  
      この会は 振り返り ですよ?ちゃんと振り返りしなさいよ。
      じゃないと、後半めちゃくちゃにしますよ。
      
      台本塗り替えて、魔女っ子 かほちゃんの愉快な仲間達
      
      にしますよ?いいですか?」



シンデレラ&姉AB「・・・・だめです(何でおめぇがまとめてんだよぉぉ?)」

魔女   「もう、短編なんですからもう終わらせないと。」