凛がそんな風に傷つくの見ていられない。 それに凛は俺の彼女なんだから。 憶測でもマスコミの妄想でも、下手なこと書かれたくなんかないー。 俺は顔を上げて隣にいた凛の腕を掴んだ。 「…俺たち、マジメに付き合ってますんで!! 2股とか、3角関係とかないですから。」 数秒の沈黙の後、物凄いフラッシュが焚かれた。 1番 驚いているのは凛。 言葉にならない様子で口をパクパクしながら俺を見ている。 ここまで大声で叫んでおきながら、俺は急に恥ずかしくなる。