「私、潤一さんといちゃいけない気がする」 「何言って…」 「2人の為だけじゃない。私自身の気持ちが揺らぐの…」 「…」 「そんな自分が嫌なの!」 凛はそう言って俺の腕を振り払い、走り出した。 「…凛!」 凛を追いかけようとした瞬間。 車のフラッシュに照らされる。 「…!!」