続・天使が舞い降りた。


悲しそうな凛の表情。

いつからそこにいたのかは分からない。

俊介も起き上がって凛の存在に気がついた様子。


「いいかげんにしてよ」

「凛…」

「何で? …何でよ? 私は笑ってる2人が…、SKYが好きなのに。何で私なんかのことでそんな風にいつまでも衝突するの?」

涙目の凛。

「やっぱり1年は早すぎたのかな? 私が帰って来なければ良かったのかな…?」

凛の瞳から一筋の涙が零れ落ちる。

「私なんかいなければずっと2人は…」

俺は凛に歩み寄ったが、凛は俺の手を振り切って走り出した。