その愛らしさにやられてしまった俺。 悩んでいたのが嘘のように、俺も笑顔になってしまった。 美紀の言うとおり自信持たなきゃな。 部屋を掃除する凛を見つめながら、俺もテーブルの上を整理する。 だいたい片付いて2人で肩を並べて座り込んだ。 「綺麗になったねー」 「悪かったな、凛」 「いいよ。これからも来た時は掃除したげる! …あ、でもできるだけ綺麗にしてよ?」 「はいはい」