「ごめん、悪かった」 俊介はそう言って俺を振り切った。 その表情。 言葉。 答えなくたって、俺は今 確信してしまった。 俊介は今も凛を想ってるんだー。 ・ ・ ・ 「どうしたの? シケた顔して」 閉店後の美紀のお店。 何となく今夜は足が向いてしまった。