「何も大丈夫じゃないでしょ?俺がいなくなったら帰る気でしょ?学校で紗輝ちゃんといられる時間なんてめったにないでしょ?友達とは教室に行けば会えるの。今は紗輝ちゃんの傍にいたいの。世那だってさっきからチラチラ見てるんだから」
ホレと世那達のいる方へ指を指す空那。
??
「紗輝ちゃんの頭の上におっきな?記号が乗ってるねぇ。生徒会は学園の事誰よりも網羅してるの。だからさっきの紗輝ちゃんのクラスの騒動知ってんの。あの中にスパイがいるから」
「おっ恐ろしい塊…あっ軍団…団体…」
萌夢君の顔が青白くなった気が…
「だからぁみー君、もぅ二度と紗輝ちゃんを困らせないでね?次はようしゃしないょ?みー君危険な匂いがするからさっ」
「はっ!?俺こんな奴に興味ないから!」
と私を睨みながら吐き捨てた。
「シスコンにブラコン何てどぅかしてる!」
「こんな奴って失礼な奴。紗輝ちゃんの透けブラ見たくせに!紗輝ちゃん悪く言う奴許さないから!次は俺の前で紗輝ちゃん悪く言うのやめてね?みー君やっつけるからっ♪」
怪しげに口角をあげ意味深に美景を睨む空那。
「なっ何でそれ知ってるの!?透けブラって??」
「あぁその事。知りたい?俺の情報網も半端ないってところかなっ?悔しいよ、こんな奴に紗輝ちゃんの透けブラ見られてさぁ」
「あっそだっ。もぅ言わなくていぃから空那。ってか美景君!空那の事悪く言わないで!空那だけじゃなく世那とパパの事だって悪い事言ったら許さないから!皆は私の事大事にしてくれてるんだからっ!私の事は何と言っても構わない。だけどお兄とパパの事は言わせないから!」
半分涙目になりながら捲し立てた。
最後は美景を睨んでやった。
ホレと世那達のいる方へ指を指す空那。
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「紗輝ちゃんの頭の上におっきな?記号が乗ってるねぇ。生徒会は学園の事誰よりも網羅してるの。だからさっきの紗輝ちゃんのクラスの騒動知ってんの。あの中にスパイがいるから」
「おっ恐ろしい塊…あっ軍団…団体…」
萌夢君の顔が青白くなった気が…
「だからぁみー君、もぅ二度と紗輝ちゃんを困らせないでね?次はようしゃしないょ?みー君危険な匂いがするからさっ」
「はっ!?俺こんな奴に興味ないから!」
と私を睨みながら吐き捨てた。
「シスコンにブラコン何てどぅかしてる!」
「こんな奴って失礼な奴。紗輝ちゃんの透けブラ見たくせに!紗輝ちゃん悪く言う奴許さないから!次は俺の前で紗輝ちゃん悪く言うのやめてね?みー君やっつけるからっ♪」
怪しげに口角をあげ意味深に美景を睨む空那。
「なっ何でそれ知ってるの!?透けブラって??」
「あぁその事。知りたい?俺の情報網も半端ないってところかなっ?悔しいよ、こんな奴に紗輝ちゃんの透けブラ見られてさぁ」
「あっそだっ。もぅ言わなくていぃから空那。ってか美景君!空那の事悪く言わないで!空那だけじゃなく世那とパパの事だって悪い事言ったら許さないから!皆は私の事大事にしてくれてるんだからっ!私の事は何と言っても構わない。だけどお兄とパパの事は言わせないから!」
半分涙目になりながら捲し立てた。
最後は美景を睨んでやった。
