「やぁだぁ、離してよぉ!私、やめるの!やめたの!早くこんなとこからいなくなりたいのぉ」
大粒の涙を流しながら訴えた。
「離してよぉ!」
空那の腕を叩きながら泣き崩れた。
片手で私をとらえてた空那が両手で後ろからしっかり抱き締めてくれていた。
「はぁ…やっとおとなしくなったぁ。紗輝ちゃんが辞めるなら俺も辞める。でも…少し話聞いてもらえない?」
「嫌!帰りたい!」
再びもがき空那から離れようと試みた。
「紗輝、ごめん!俺のせいだょな、紗輝をこんないしたの…聞いて?さっき紗輝はすっげー可愛い顔したんだ。変な顔じゃないょ?美景の腕をいとおしそうに触れてる紗輝…可愛いかった」
萌ちゃんが私と同じ目線になり必死で語りかけてくれた。
優しく私の頬に触れ涙を拭ってくれた。
「変な顔じゃないの?」
「違うょ。すっげー可愛い顔してたょ?」
「ほんと?」
「うん」
「ありがと…萌ちゃん」
萌ちゃんは笑顔全開で微笑んでくれた。
私の頭をポンポンし髪の毛を整えてくれた。
「あの…許してもらえる?まだ…友達しててもらえる?」
聞くのが怖い質問だった。
だけど私がまいたタネだから。
「友達以上が希望だょ♪」
だって。
友達以上って何?
親友?
「だぁめ!萌ちゃんには渡さない」
「何で兄貴が出てくる訳?」
「紗輝ちゃんにとって大事な兄貴だからに決まってんじゃん?チャラ男には渡さない」
再び空那が力強く抱き締めてきた。
あっそうだ。
私、空那の腕、いっぱい叩いちゃったんだ。
謝らなきゃ。
「空那、ごめんなさい。痛かったょね?ごめんなさい」
空那の腕をさすった。
涙も溢れて手の上に落ちた。
「やっぱり私駄目だね?トラブルメーカー」
涙がとまらない。
「そんな事ない!可愛いょ。どんな紗輝ちゃんでも大好きだから。トラブったら俺が助けてあげる。紗輝ちゃんはいい子」
いつの間にか空那に向き合わされていた。
「もぅ…帰りたい…」
「うん、帰ろうね。でもさっ、こんな帰り方していいの?」
私の髪の毛を撫でながら優しく問いかけた空那。
「解決したでしょ?
大粒の涙を流しながら訴えた。
「離してよぉ!」
空那の腕を叩きながら泣き崩れた。
片手で私をとらえてた空那が両手で後ろからしっかり抱き締めてくれていた。
「はぁ…やっとおとなしくなったぁ。紗輝ちゃんが辞めるなら俺も辞める。でも…少し話聞いてもらえない?」
「嫌!帰りたい!」
再びもがき空那から離れようと試みた。
「紗輝、ごめん!俺のせいだょな、紗輝をこんないしたの…聞いて?さっき紗輝はすっげー可愛い顔したんだ。変な顔じゃないょ?美景の腕をいとおしそうに触れてる紗輝…可愛いかった」
萌ちゃんが私と同じ目線になり必死で語りかけてくれた。
優しく私の頬に触れ涙を拭ってくれた。
「変な顔じゃないの?」
「違うょ。すっげー可愛い顔してたょ?」
「ほんと?」
「うん」
「ありがと…萌ちゃん」
萌ちゃんは笑顔全開で微笑んでくれた。
私の頭をポンポンし髪の毛を整えてくれた。
「あの…許してもらえる?まだ…友達しててもらえる?」
聞くのが怖い質問だった。
だけど私がまいたタネだから。
「友達以上が希望だょ♪」
だって。
友達以上って何?
親友?
「だぁめ!萌ちゃんには渡さない」
「何で兄貴が出てくる訳?」
「紗輝ちゃんにとって大事な兄貴だからに決まってんじゃん?チャラ男には渡さない」
再び空那が力強く抱き締めてきた。
あっそうだ。
私、空那の腕、いっぱい叩いちゃったんだ。
謝らなきゃ。
「空那、ごめんなさい。痛かったょね?ごめんなさい」
空那の腕をさすった。
涙も溢れて手の上に落ちた。
「やっぱり私駄目だね?トラブルメーカー」
涙がとまらない。
「そんな事ない!可愛いょ。どんな紗輝ちゃんでも大好きだから。トラブったら俺が助けてあげる。紗輝ちゃんはいい子」
いつの間にか空那に向き合わされていた。
「もぅ…帰りたい…」
「うん、帰ろうね。でもさっ、こんな帰り方していいの?」
私の髪の毛を撫でながら優しく問いかけた空那。
「解決したでしょ?
