超溺愛ブラコン妹の彼氏

って言ったら皆恥ずかしそうにして軽くお辞儀をしてサーッとはけていってしまった。

みー君に手首を捕まれ、あいていた席についた。

「紗輝ちゃん、彼らはね、俺らを守るのが仕事なの。だからお礼言わなくても大丈夫だょ。顔覚えられてるから。生徒会メンバーのデータばっちりインプットだからさっ」

未稀椰先輩が言ったけど。

私達まだ、決まっただけだし、承認はされてないし。

「紗輝ちゃん、郁斗に見初められたら嫌でも決まりなの。だからっ1年トリオ+2年コンビは決定。プラス選考中」

世那が指を指した方をみた。

あぁなるほど。

空那と実雷先輩か。

ん!?実雷先輩も?

「紗輝ちゃん、よろしくね♪」

極上スマイルで手を振られてしまった。

「紗輝ちゃん、顔真っ赤だょ?彼の隣でもトキメクんだねぇ、可愛いょ♪」

やだぁ!?

慌てて両手で頬を隠したけど

「お前、気が多すぎ」

みー君に言われてしまった。

ごめんなさい…

実雷先輩の顔が可愛くて…

つい…

俯いてたら

「紗輝ちゃんが悪い訳じゃないでしょ?美景君だって余裕ないんじゃない?何で俺から紗輝ちゃんを遠ざけるのかな?」

うわっ始まった!?

郁斗会長…

ランチが不味くなるからやめましょうょ?

2人をみたら、お互いに鋭い目力で睨んでるし。

居心地悪いょ。

何かないかな…

話かえないと…

んとぉ

あっ舞桜ちゃんの事出してもいいかな!?

ごめんね…舞桜ちゃん…

「あっあのっ郁斗会長!たまには友達と昼休みを過ごしてもいいですか?」

あれ!?一瞬物凄い形相になった気がしたんだけど…

「そういう時は事前に知らせてね?」

穏やかに返答してくれた。

料理も運ばれて重い空気はなくなった。

「それって舞桜ちゃん?」

あらっ!?

まだ続いてたんだ…この話…

「はい」

「紗輝ちゃんの一番の友達でしょ?ここでランチ一緒に食べていいょ、勿論、彼も。仕事してるから、このメンバーになれないのが残念な二人だけどね?」

ん?

こう言ってくれるって事はモデルしてなければ舞桜ちゃん達も生徒会メンバーになれたって事!?

でも!