超溺愛ブラコン妹の彼氏

「ん?より略してみた。皆も呼んだら?いいですよね、紗輝パパ?」

「どうぞ。学校じゃやめてね」

「はぁい」

親父…萌ちゃんの笑顔にタジタジだな。

人懐っこい笑顔だもんなぁ。

でも…今日は皆のおかげで暗い雰囲気にならずにすんだ。

紗輝ちゃんのおかげで出会いが増えた。

それには感謝だな…

こんなトラブルがあった時に言う事じゃないけど…


親父がカレーを食べ終わりコーヒーも飲み終え暫くした所で

「じゃあそろそろ行こうか、紗輝ちゃんの顔みていく?」

皆を見回すと頷いていた。
「うん、そしたら覗いて来て?車用意しておくから」
「はい、よろしくお願いします」と代表して郁斗。

「世那はお風呂入って空那と交代してあげて?」

「了解。あっいーょ、俺が片付けるから。行っといで、紗輝ちゃんのとこ。お休みって言って来な?」

コーヒーカップ片付けようとするみー君に声をかけた。

「いいのか?」

「明日まで会えないんだから、皆と行きな?」

「わりぃな、ご馳走様」

「いーえー、こちらこそ、ありがとう」

をスルームへ行き風呂の準備をした。

みー君…口は悪いけど、いい奴だ。

なぁんて思いながらカップをさげバスルームに行き風呂の準備をした。

数分後、皆玄関に集まり

「紗輝ちゃんの寝顔は勿論だけど空那のも可愛いな。あんな傍で寝られる空那が羨ましいや」

ん?空那に嫉妬?

へぇ妬いてんだ?郁斗。

クラクションの音がして皆が靴を履き外に出た。

車に乗り込み手を振り見えなくなるまで見送った。



☆空那

「空那、風呂入れょ。俺が傍にいるから。今、親父が皆を送りに車出したから」
世那に起こされた。

どうやら寝てしまったようだ。

「あぁ皆、帰ったんだ…風呂か…入ってくる」

バスルームへ向かい風呂に入ったら寝ていた頭が冴えてきて眠気が飛んだ。

リビングへ行くと親父が戻って来たところだった。

「お帰り、風呂お先」

「あぁただいま。じゃあ入ってくるかな」

バスルームに向かって行った。

部屋に戻り明日の準備をして紗輝ちゃんの部屋に向かった。

「世那、迷惑かけたな」