ってついて来たょ萌ちゃん」
「抜け駆けは駄目だょ、み・か・げ君」
来なくていいのに…
邪魔しやがって。
「んじゃ1年坊や達はここで食べてねぇ。みー君、手…離せる?」
寝てるから大丈夫と思っていたから静かに手を離そうとした。
それを察知したのか
「離さ…ないで。独りに…しないで。一緒…に…いて」
苦し気に必死に訴える紗輝。
「あぁごめんな。離そうとして悪かった」
そんな俺をみて
「紗輝ちゃん、みー君に夕飯食べさせてやって?その間、俺が傍にいるから」
紗輝の手から俺のを剥がし自分の手を絡めた。
「世那?」
「そぅだょ。夕飯、食べ終わったら、ここに皆で来てもらおうね」
「うん…」
世那に促され夕飯を食べ始めた。
萌と一緒に'いただきます'と言って。
へぇ案外ってか旨いじゃん。
空那もイッパシに飯作れんのか。
「世那先輩、旨いッス。おかわりしたいな」
「萌ちゃん、後で空那に言ってやって?一杯食べな?」
ん?世那…自分のがねぇじゃんかよ。
「いつ…食うんだ?」
「あぁ俺?気にしないで。親父とでも食うから」
紗輝の頭に自分の顔を埋める世那。
絵になるところが嫌みだな…。
「食べ…たい」
ん?紗輝?
「私も…食べ…たい」
虚ろな目で必死に世那に懇願する紗輝。
「食欲出てきた?じゃあ…消化が気になるけど…食べて薬飲もうねぇ」
世那の視線を感じた。
「みー君、スプーンとってくるから紗輝ちゃんみてて?」
首をふり阻止した。
「これでいい。うつったってかまわねぇ」
世那は驚いているが関係ねぇ。
スプーンを世那に押し付けた。
「じゃあさ、俺が抱えてるから一口ずつ食べさせてあげて。萌ちゃんも紗輝ちゃんにあーんしたいっしょ?」
ブンブン首を上下に振る萌。
首振り人形みてぇだぞ?
布団をはがし世那に支えられ起き上がる紗輝。
「紗輝、空那が作ったカレーだぞ。ほら、口開けろょ?」
自分の身を全て世那に預け開いた口に少量のカレーを含ませた。
紗輝の視線が俺を捉え
「おいし…い」と言った。
その頭に頬擦りし
「今度は萌ちゃんから
「抜け駆けは駄目だょ、み・か・げ君」
来なくていいのに…
邪魔しやがって。
「んじゃ1年坊や達はここで食べてねぇ。みー君、手…離せる?」
寝てるから大丈夫と思っていたから静かに手を離そうとした。
それを察知したのか
「離さ…ないで。独りに…しないで。一緒…に…いて」
苦し気に必死に訴える紗輝。
「あぁごめんな。離そうとして悪かった」
そんな俺をみて
「紗輝ちゃん、みー君に夕飯食べさせてやって?その間、俺が傍にいるから」
紗輝の手から俺のを剥がし自分の手を絡めた。
「世那?」
「そぅだょ。夕飯、食べ終わったら、ここに皆で来てもらおうね」
「うん…」
世那に促され夕飯を食べ始めた。
萌と一緒に'いただきます'と言って。
へぇ案外ってか旨いじゃん。
空那もイッパシに飯作れんのか。
「世那先輩、旨いッス。おかわりしたいな」
「萌ちゃん、後で空那に言ってやって?一杯食べな?」
ん?世那…自分のがねぇじゃんかよ。
「いつ…食うんだ?」
「あぁ俺?気にしないで。親父とでも食うから」
紗輝の頭に自分の顔を埋める世那。
絵になるところが嫌みだな…。
「食べ…たい」
ん?紗輝?
「私も…食べ…たい」
虚ろな目で必死に世那に懇願する紗輝。
「食欲出てきた?じゃあ…消化が気になるけど…食べて薬飲もうねぇ」
世那の視線を感じた。
「みー君、スプーンとってくるから紗輝ちゃんみてて?」
首をふり阻止した。
「これでいい。うつったってかまわねぇ」
世那は驚いているが関係ねぇ。
スプーンを世那に押し付けた。
「じゃあさ、俺が抱えてるから一口ずつ食べさせてあげて。萌ちゃんも紗輝ちゃんにあーんしたいっしょ?」
ブンブン首を上下に振る萌。
首振り人形みてぇだぞ?
布団をはがし世那に支えられ起き上がる紗輝。
「紗輝、空那が作ったカレーだぞ。ほら、口開けろょ?」
自分の身を全て世那に預け開いた口に少量のカレーを含ませた。
紗輝の視線が俺を捉え
「おいし…い」と言った。
その頭に頬擦りし
「今度は萌ちゃんから
