超溺愛ブラコン妹の彼氏

「やっぱ嫌な奴だな、未稀椰ってヤローはょ。ショゲテる未稀椰には紗輝ちゃん絡みで同情心ってのが芽生えたが俺に対しては上から目線ってどういう事だょ?」

「当然、年上だしね。そのさぁ呼び捨てやめないとメンバー入り出来ないょ?生徒会に入りたい1人でしょ?空那君も」

「入れてくれる気あるの?ロクに仕事しない世那の弟をさぁ?」

「さぁ?決定権は俺じゃないし。俺は紗輝ちゃんのサポートをしっかりするつもり。エロ郁斗の好き勝手にはさせないから心配ご無用」

ははっ未稀椰。調子が戻ってきたか。

ってか未稀椰まで郁斗をエロ呼ばわりか…

超本人の郁斗は…鬼の形相!?

「世那!黙って傍聴してねぇで何とかしろょ、コイツら」

「無理じゃねぇ?ここはさぁ学校じゃねぇし。郁斗、エロじゃん。認めるのがいいんじゃん?」

ギロッと睨まれているけど怖くないょ。

郁斗の見方なんていないもん。

このやり取りをみていた空那が

「とりあえず適当に座って」

皆を促した。

「空那、紗輝の部屋みて来てもいいか?」

「うん、お願い。汗かいてたら言って?」

「始めてていいから」

「あーい」

みー君…場の空気読んでるね。

でも俺は待っててあげる。


☆美景

空那の了解を得て紗輝の部屋に行く途中、ガタッと音がした。

その音がした先に慌てて行くとどぅやら紗輝の部屋から聞こえたようで一応ノックをしドアを開けた。

「紗輝!?どした?落ちたのか?何したいんだ?」

ベッドから落ちたのか?もたれている紗輝に駆け寄り尋問攻めにしてとうてみた。

「トイレ…行きたい…」

「わかった。連れてってやるから」

やっとの思いで言えたようなその言葉を聞き取りかかえ部屋を出た。

数歩歩いたとこのドアの前で紗輝が'ここ'と言い俺の手を離れ中に入って行った。

数分後、出てきた紗輝は俺がいる事がわかっていないようで壁づたいに部屋に行こうとしていた。

だからお姫様抱っこをしてやり部屋に連れて行った。
「スッキリしたか?」

頷く。

「手、洗ったか?」

頷く。

ベッドに寝かせ、オデコのタオルを取り替えた。

その手を捕まれ