「郁斗、部屋はいいから紗輝ちゃんホォローしてょ」
「あぁごめん。紗輝ちゃん、タオルかえるね。ごめんね、こんな辛い思いさせて…部屋に気をとられている場合じゃないね」
いきなりいい人のモードかょ。
単なる紗輝ちゃんのファンか?郁斗は…
「紗輝ちゃん、元気になったら一杯話したい事あるから聞いてね。俺らのメンバーになろうね?楽しいょ生徒会は。紗輝ちゃんをコキ使う奴がいたら俺がはね除けてやるから。紗輝ちゃんはいてくれるだけでもいいんだからね。待ってるから…」
髪を撫でながら語った。
「だ…れ?」
紗輝ちゃんの瞼が少し開き問い掛けた。
「あっごめん…起こした?俺、わかる?」
無反応の紗輝ちゃん。
「紗輝ちゃん、郁斗と未稀椰が来てくれたょ」
「世…那?手…繋…いで」
俺の問いかけに反応し布団から手を出した紗輝ちゃん。
それを優しく両手で包んだ。
「しば…らく…そう…してて」
辛そうにやっとの思いで言えたんだね。
「皆、紗輝ちゃんの事心配してくれてるょ。空那なんてさぁ夕飯作ってて。カレーだって。出来が怖いかな?」
紗輝ちゃんの手の力がなくなった。
再び眠りについたみたい。
そっと手を離し未稀椰を呼び紗輝ちゃんの傍につかせた。
「未稀椰、手握ってあげて」
不安げな顔をし俺をみた。
「いいのか?」
大きく頷き
「紗輝ちゃんを本気で受け入れてくれるなら愛情こめて握りしめてあげて?」
未稀椰に告げた。
俺の目をしっかり捕え紗輝ちゃんの方へ向き直りゆっくり手を伸ばし自分の手を添えた未稀椰。
その手を持ち上げもう片方の手で優しく包んだ。
そして語り始めた。
'紗輝ちゃん、ごめんな。俺1人が反抗して…こんな事になって。デジカメ…みて…現実なんだって改めて感じて…。紗輝ちゃんの将来…台無しにした。謝っても許されない。許されようなんて思ってない。元気になったら…怒りをぶつけてくれていいから'
未稀椰の肩に手をおき
「そんなに自分を責めるな。
きっと紗輝ちゃんもそぅおもってるはずだょ」
「世那の言う通りだょ。元気になった紗輝ちゃんに何が出来るかを考えようぜ?」
「あぁごめん。紗輝ちゃん、タオルかえるね。ごめんね、こんな辛い思いさせて…部屋に気をとられている場合じゃないね」
いきなりいい人のモードかょ。
単なる紗輝ちゃんのファンか?郁斗は…
「紗輝ちゃん、元気になったら一杯話したい事あるから聞いてね。俺らのメンバーになろうね?楽しいょ生徒会は。紗輝ちゃんをコキ使う奴がいたら俺がはね除けてやるから。紗輝ちゃんはいてくれるだけでもいいんだからね。待ってるから…」
髪を撫でながら語った。
「だ…れ?」
紗輝ちゃんの瞼が少し開き問い掛けた。
「あっごめん…起こした?俺、わかる?」
無反応の紗輝ちゃん。
「紗輝ちゃん、郁斗と未稀椰が来てくれたょ」
「世…那?手…繋…いで」
俺の問いかけに反応し布団から手を出した紗輝ちゃん。
それを優しく両手で包んだ。
「しば…らく…そう…してて」
辛そうにやっとの思いで言えたんだね。
「皆、紗輝ちゃんの事心配してくれてるょ。空那なんてさぁ夕飯作ってて。カレーだって。出来が怖いかな?」
紗輝ちゃんの手の力がなくなった。
再び眠りについたみたい。
そっと手を離し未稀椰を呼び紗輝ちゃんの傍につかせた。
「未稀椰、手握ってあげて」
不安げな顔をし俺をみた。
「いいのか?」
大きく頷き
「紗輝ちゃんを本気で受け入れてくれるなら愛情こめて握りしめてあげて?」
未稀椰に告げた。
俺の目をしっかり捕え紗輝ちゃんの方へ向き直りゆっくり手を伸ばし自分の手を添えた未稀椰。
その手を持ち上げもう片方の手で優しく包んだ。
そして語り始めた。
'紗輝ちゃん、ごめんな。俺1人が反抗して…こんな事になって。デジカメ…みて…現実なんだって改めて感じて…。紗輝ちゃんの将来…台無しにした。謝っても許されない。許されようなんて思ってない。元気になったら…怒りをぶつけてくれていいから'
未稀椰の肩に手をおき
「そんなに自分を責めるな。
きっと紗輝ちゃんもそぅおもってるはずだょ」
「世那の言う通りだょ。元気になった紗輝ちゃんに何が出来るかを考えようぜ?」
