超溺愛ブラコン妹の彼氏

「こんなに乙女チックな部屋の彼女持った事なくて…ワクワクして」

ったく…どんな女と付き合ってきたんだょ…

まぁ萌ちゃんに乙女チックは似合わねぇだろうが…

「空那先輩、パジャマにかえますか?」

チラッと昨日着てたパジャマが目につき

「そうだねぇ。じゃあまた手伝ってもらえる?」

「はい」

萌ちゃんには掛け布団を仕切りのように持たせ'絶対覗くなょ'と釘をさし2人で着替えさせた。

もっと俺のジャージ着ててほしかったけどパジャマのが寝心地いいだろうから…。

その後、アイスノンをセットし熱をはかったら、まだ9゜だった。

「紗輝ちゃん、舞桜ちゃんが着替え手伝ってくるたからね。熱高いからゆっくり休んでね…」

オデコにチュッとキスをした。

「空那先輩、カッコいい」
何故か頬がほんのり紅い舞桜ちゃん。

そんな顔してる事、枚輝に知れたら大変だょ?

「あっあの…汗かいた時の為にパジャマのかえ用意しとなかいと」

「そだね、忘れるとこだった」

パジャマのかえをチェストから出し紗輝ちゃんを眺め3人で部屋を出た。

リビングに2人を案内しキッチンへ行き遅い昼食の準備をし

「萌ちゃん、弁当ひろげてくれる?んで世那に家について紗輝ちゃんはベッドで寝かせてるってメール流してもらえる?」

「舞桜ちゃん、飲み物入れてもらえる?んでみー君みてきてくれる?」

2人にしてほしい事を頼んだ。

快く返事をし取りかかる2人。

袋を探しパンを何個か入れた。

カズ君とやらの手土産。

俺っていい奴じゃん!?

世那にメールを流したからであろう萌ちゃんの携帯が鳴り響き会話を始めている。

最初は世那と話していたと思われるが今は…郁斗?

みー君と共に舞桜ちゃんがリビングに入ってきた。

「みー君、話すんだの?」
「ってか紗輝は?」

キョロキョロ探してるけど、ここリビングだょ?
具合悪い子いさせる訳ねぇじゃん。

「紗輝ちゃんは部屋に連れてったょ。2人は部屋に入ったけど会いたい?まぁ寝てるけど…?」

意地悪く聞いてやった。

あーあ頷いちゃったょ。

仕方ないっかぁ…。

「舞桜ちゃん、みー君案内してあげてくれる?」