超溺愛ブラコン妹の彼氏

「穂詞くぅん。お口チャックだょん」

「…」

無言で出ていった。


ボタンを全て外しベルトも外し上半身を露にさせ

「私のも脱がせて下さい。さっきの…穂詞さんでしたっけ?怒らないで下さい。その分私で楽しんで下さい」

条二先輩の手をとり上着の裾から入れ胸に置いた。

「私のせいで友達関係崩さないで下さい」

条二先輩の首に腕を回し瞼を閉じキスをした。

ワザとチュッと音をたてた。

触れるだけのキスを角度をかえ数回。

キスを終え耳元で'きちんと揉んで?私、鳴くから。空那への恨み私にぶつけて…'抱き付いた。

その手を緩め条二先輩の身体を這わし背中に手を回し乳首を口に含んだ。

そして私の身体を条二先輩に預け話始めた。

「私、桃色学園に入れる事を楽しみにしていました。お兄達もパパもいるから。制服も可愛いし。でも入ってみたら制服は着られなくなるわ、私と関わると必ず周りの人は被害を被って。だから穂詞さんも…私のせいで条二先輩達と仲が悪くなるのは申し訳ない気持ちで一杯なんです。でも…悪い事ばかりじゃなくて嬉しい事もありました。大親友が出来たんです。お兄達の事なくこんなに仲良くなれた友達初めてなんです」

言い終わり深く濃いキスをした。

私から条二先輩の口内をまさぐった。

唇を離し条二先輩の瞳を出来る限り妖艶に見つめ

「ごめんなさい。長い話してしまって。私、覚悟決めましたから。条二先輩の気がすむまで楽しんで下さい。先輩にも迷惑はかけませんから。合意の上って事で。聞こえました?紘さん?」

「へぇ!?あっあぁ。って紗輝ちゃんキス初めてのバージンだょねぇ?には全然思えないんだけど?」

本当に不思議そうな顔をしている。

「そうです。見よう見まねでやってるんです。でも…今から卒業するから紘さんとの時は少しはなれてる?」

「ほらほら!その顔。しかも最後疑問系だしぃ。俺の事もせ・ん・ぱ・いってつけて?」

「ふふっわかりました。紘先輩?」

「はぁい。早く条二とヤっちゃって?俺のとこにおいで?」

「紘先輩も穂詞さんとの仲壊さないでくださいね」

「あぁいよん。紗輝ちゃんの頼みは聞きますょ」