超溺愛ブラコン妹の彼氏

と悪魔な囁きを言ってのけた。

仕方ないから頷いた。

手を離してくれた萌ちゃんに'ありがとう'と言い空那の前にたった。

「空那、朝はごめんなさい。3人で来られなかったからこんな事になっちゃって…」

「うぅん。俺こそごめんね。紗輝ちゃんは何をしても可愛いのにね。可愛いからこそ苛めたくなっちゃって。でもぉ紗輝ちゃん本気にするからさぁ?」

気付いたら私は空那の腕の中に包まれていていた。

「でもねっ実雷君と途中で出会ってぇ紗輝ちゃんトーク出来て楽しかったょん☆」

ガバッと空那から離れ

「私の話!?どんな話したの!?」

空那に食って掛かった。

「な・い・しょー♪」

と交わされ世那の前に立たされた。

「世那、手を離された時はパニクってごめんなさい。大丈夫だった?」

極上スマイルで頭をポンポンしてくれて

「みての通り大丈夫だょ。俺達と一緒にいて紗輝ちゃんが巻き込まれたらって考えただけでゾッとするょ」
と抱き締め耳元で'無事でよかった'と呟かれた。

数秒後、世那が私を離し郁斗会長の前に立たされた。
「郁斗会長、朝からお世話になりました。ご迷惑かけっぱなしで…私の事嫌いになりましたょね?」

「紗輝ちゃんが無事にここまで来られてよかったょ。こんな事で嫌いになる訳ないから安心して。手がかかる方が好きだからさっ♪」
「それは…喜ぶべきとこですか?」

爆笑するみー君&萌ちゃん、空那&世那、実雷先輩。
「あぁ紗輝ちゃんの可愛さに負けて兄貴達と同じことしちゃったなぁ。紗輝ちゃんいい匂いするね。癖になりそう」

郁斗会長にも抱き締められた。

「変態会長、やりすぎぃ。早く離れろ!!」と空那。

「郁斗、化けの皮がはがれる前にやめたらぁ?」と実雷先輩。

郁斗会長は私と少しの距離をあけ

「紗輝ちゃん、あんなに口悪い兄貴が本当にに好きなの?」

「はいっ大好きです♪」

即答の私。

「俺にしない?」

「しません!」

「泣かせないょ?」

「泣いてもお兄達がいいです!」

こんな会話が続いた。

「あははっ。その辺にしときなょ郁斗。紗輝ちゃんごめんねぇ。好きな子を目の前にするとぉ暴走しちゃうの、コレ」