その光景に吹き出してしまった私。
「瑛汰先輩、お昼よろしくお願いします!」
「ねぇ、楽しいランチにしようねぇ♪紗輝ちゃんの隣に座れるぅ?生徒会メンバーとはさぁ毎日あってるからぁ特別な話何てないけどぉ紗輝ちゃんとはぁめったにぁ話出来ないからぁ一杯話題あるんだぁ♪」
「おぃ瑛汰。それじゃ紗輝ちゃん質問攻めじゃんか!?」
「いーじゃぁん?聞きたい事あるんだもぉん」
「瑛汰先輩の話し方って女の子みたぃ。可愛いーです♪」
「マジぃ!?好きになるぅ!?好きになっちゃう!?いーよー、いつでもおいで?紗輝ちゃんの為にぃ真ん中あけてあるからねっ?」
「何で真ん中何ですか?」
「うん!?そこ?スルーしてくれていぃんだけどなぁ?」
「ははっ。聞きたいょねぇ紗輝ちゃん?」と世那。
「うん!聞きたいです!」
「はぁ…引かないでょ?真ん中はぁ紗輝ちゃんの為の場所。つまりぃ本命。んでぇ両サイドはぁ友達ぃ?」
「何で疑問系?」
「へぇ!?今度はそこ!?はぁ…大事な所はスルーなの?」
「あははっ、瑛汰君。そんなとこ、あけておくだけ無・駄」
世那の言葉にガックリ項垂れる瑛汰先輩。
「朝から元気ないねぇ瑛汰。どぅした?」
「あっ郁斗会長、おはようございます!」
「あぁ紗輝ちゃん、おはよう♪ってか手!恥ずかしくないかぁ!?兄妹で!?」
ん?これ?私は繋いでいる手を掲げた。
「郁斗会長ってウブなんですね♪私もそぅ言われてるけどっ。頬っぺた赤いですょ?それにぃ恥ずかしくないです。私、世那の彼女だから、ねぇ?」
「うん♪」と極上スマイルで頷いてくれた世那。
「空那の彼女でもあるけど…反対に言うと…私の彼氏は世那と空那です、だょね?」
「うん♪」と世那。
「すっごくキュンキュンくるんです。この極上スマイル。世那のも空那のも最高だしぃ私にだけ向けられているから…ね?」
「うん♪」
あ…れ?
瑛汰先輩と郁斗会長…呆れてる?
「手繋ぐのとかキスもしますょ♪毎日。でもぉお互いにぃ本当の彼氏と彼女が出来るまで…なんです」
「彼女は余計、紗輝ちゃんの彼氏だけ。俺らはいつまでも紗輝ちゃん一筋」
「瑛汰先輩、お昼よろしくお願いします!」
「ねぇ、楽しいランチにしようねぇ♪紗輝ちゃんの隣に座れるぅ?生徒会メンバーとはさぁ毎日あってるからぁ特別な話何てないけどぉ紗輝ちゃんとはぁめったにぁ話出来ないからぁ一杯話題あるんだぁ♪」
「おぃ瑛汰。それじゃ紗輝ちゃん質問攻めじゃんか!?」
「いーじゃぁん?聞きたい事あるんだもぉん」
「瑛汰先輩の話し方って女の子みたぃ。可愛いーです♪」
「マジぃ!?好きになるぅ!?好きになっちゃう!?いーよー、いつでもおいで?紗輝ちゃんの為にぃ真ん中あけてあるからねっ?」
「何で真ん中何ですか?」
「うん!?そこ?スルーしてくれていぃんだけどなぁ?」
「ははっ。聞きたいょねぇ紗輝ちゃん?」と世那。
「うん!聞きたいです!」
「はぁ…引かないでょ?真ん中はぁ紗輝ちゃんの為の場所。つまりぃ本命。んでぇ両サイドはぁ友達ぃ?」
「何で疑問系?」
「へぇ!?今度はそこ!?はぁ…大事な所はスルーなの?」
「あははっ、瑛汰君。そんなとこ、あけておくだけ無・駄」
世那の言葉にガックリ項垂れる瑛汰先輩。
「朝から元気ないねぇ瑛汰。どぅした?」
「あっ郁斗会長、おはようございます!」
「あぁ紗輝ちゃん、おはよう♪ってか手!恥ずかしくないかぁ!?兄妹で!?」
ん?これ?私は繋いでいる手を掲げた。
「郁斗会長ってウブなんですね♪私もそぅ言われてるけどっ。頬っぺた赤いですょ?それにぃ恥ずかしくないです。私、世那の彼女だから、ねぇ?」
「うん♪」と極上スマイルで頷いてくれた世那。
「空那の彼女でもあるけど…反対に言うと…私の彼氏は世那と空那です、だょね?」
「うん♪」と世那。
「すっごくキュンキュンくるんです。この極上スマイル。世那のも空那のも最高だしぃ私にだけ向けられているから…ね?」
「うん♪」
あ…れ?
瑛汰先輩と郁斗会長…呆れてる?
「手繋ぐのとかキスもしますょ♪毎日。でもぉお互いにぃ本当の彼氏と彼女が出来るまで…なんです」
「彼女は余計、紗輝ちゃんの彼氏だけ。俺らはいつまでも紗輝ちゃん一筋」
