紗輝ちゃんの恋心は俺だけのもの?
世那にもむけられているょね…
でも…嬉しいょ…
兄である俺にも恋心はあるって事だょね?
確かに…俺は…好きでもない女を拒まず抱いていた…
それは…紗輝ちゃんが…手に入らないからなんだょ。
だから俺は取っ替え引っ替え女を抱いた。
その事を知った今、紗輝ちゃんは俺をよくは思ってないね…
当たり前…かぁ…
俺は…いつしか紗輝ちゃんを妹として…見られなくなっていたんだ…
血が繋がっているだけで妹だょ!?
ただ…その繋がりが邪魔なんだ。
それがなければ…男と女でいられるのに…
それがあるから…俺達は…苦しんでいるんだ…
色んな女を抱いた俺を軽蔑する?
俺を拒まない女何ていないんだょ?
皆、外見しか見てないから…
内面をみてくれてるのは紗輝ちゃんだけだょ…
でもね…経験数のお陰で紗輝ちゃんを喜ばす術はわかってるつもり。
紗輝ちゃんと…1つになれないのが悔しいけれど…
紗輝ちゃんの想いを知った今…他の女は抱かないから…
気のすむまで俺を束縛して構わないから…
そんな事で紗輝ちゃんの傍にいられるなら俺は喜んで紗輝ちゃんにくっついているから…
散々愛のない快楽をして…ごめんね…
もぅ拒むから…
こんな俺を…受け入れて…お願い…紗輝ちゃん…
☆
「お帰り紗輝ちゃん」
と言われたと同時に後ろから抱き締められた。
「へぇ!?空那!?ビックリするじゃない。部屋に戻っちゃったのかと思ってたのに」
と言い向かい合わせになる。
「よかった。いてくれて。空那…大好き」
空那を感じたくて抱きついた。
「着替えるからいてね?」
「部屋にいないと思った?」
「うん」
「着替え手伝っていい?」
「うん。着替えさせて?」
「へっ?」
「私、モデルさんになるから。着替えさせて?」
「へっ?」
「だからぁ空那が全て着替えさすの!」
「へぇ!?」
「もぅ!何て声出すのょ!?空那ファンが聞いたら幻滅するじゃない!」
「だって…俺が着替えさすなんて言うから…」
「嫌?」
「いいの?」
世那にもむけられているょね…
でも…嬉しいょ…
兄である俺にも恋心はあるって事だょね?
確かに…俺は…好きでもない女を拒まず抱いていた…
それは…紗輝ちゃんが…手に入らないからなんだょ。
だから俺は取っ替え引っ替え女を抱いた。
その事を知った今、紗輝ちゃんは俺をよくは思ってないね…
当たり前…かぁ…
俺は…いつしか紗輝ちゃんを妹として…見られなくなっていたんだ…
血が繋がっているだけで妹だょ!?
ただ…その繋がりが邪魔なんだ。
それがなければ…男と女でいられるのに…
それがあるから…俺達は…苦しんでいるんだ…
色んな女を抱いた俺を軽蔑する?
俺を拒まない女何ていないんだょ?
皆、外見しか見てないから…
内面をみてくれてるのは紗輝ちゃんだけだょ…
でもね…経験数のお陰で紗輝ちゃんを喜ばす術はわかってるつもり。
紗輝ちゃんと…1つになれないのが悔しいけれど…
紗輝ちゃんの想いを知った今…他の女は抱かないから…
気のすむまで俺を束縛して構わないから…
そんな事で紗輝ちゃんの傍にいられるなら俺は喜んで紗輝ちゃんにくっついているから…
散々愛のない快楽をして…ごめんね…
もぅ拒むから…
こんな俺を…受け入れて…お願い…紗輝ちゃん…
☆
「お帰り紗輝ちゃん」
と言われたと同時に後ろから抱き締められた。
「へぇ!?空那!?ビックリするじゃない。部屋に戻っちゃったのかと思ってたのに」
と言い向かい合わせになる。
「よかった。いてくれて。空那…大好き」
空那を感じたくて抱きついた。
「着替えるからいてね?」
「部屋にいないと思った?」
「うん」
「着替え手伝っていい?」
「うん。着替えさせて?」
「へっ?」
「私、モデルさんになるから。着替えさせて?」
「へっ?」
「だからぁ空那が全て着替えさすの!」
「へぇ!?」
「もぅ!何て声出すのょ!?空那ファンが聞いたら幻滅するじゃない!」
「だって…俺が着替えさすなんて言うから…」
「嫌?」
「いいの?」
