「っか何でこんなに近いの顔?」
気付いたらお互いの顔と顔の間が15cmの距離に近づいていた。
慌てて離れた私。
「あっあっごめんね。空那の寝顔に見とれて…」
「ふぅんキスしたくなった?いつでもしていいょ♪紗輝ちゃんに寝込みを襲われたら超嬉しい!!」
と夜のリビングで私と空那しかいない部屋で過激発言。
何故か世那の手が私に伸びてきて肩にかかっていたタオルを外し髪の毛を拭いてくれた。
このさりげない優しさが大好きな私。
「ありがとっ。こうしてもらえるの大好き♪」
「喜んでもらえて光栄でございます紗輝様。きちんと乾かさないと風邪引きますからね♪(ウィンク付き)」
「空那キャラ違くない?」
「こういう俺もいいと思いませんか紗輝様?」
何だかわからないけど私もこの流れに乗ってみよう!
「素敵ょ空那お兄様。貴方の彼女になる人が羨ましいわ。毎日こんなふうに髪の毛タオルで拭いていただけるなんて。私もされてみたいですわ。空那お兄様の彼女にヤキモチ妬いてしまうわ、きっと。ふふっ」
「紗輝様、名演技ですょ。俺の妹って言うのが信じられない。この禁忌をぶち破りたいなぁ」
「そっ空那お兄様?デンジャラストークになってきたので、そろそろ寝ませんか?」
気付いたらお互いの顔と顔の間が15cmの距離に近づいていた。
慌てて離れた私。
「あっあっごめんね。空那の寝顔に見とれて…」
「ふぅんキスしたくなった?いつでもしていいょ♪紗輝ちゃんに寝込みを襲われたら超嬉しい!!」
と夜のリビングで私と空那しかいない部屋で過激発言。
何故か世那の手が私に伸びてきて肩にかかっていたタオルを外し髪の毛を拭いてくれた。
このさりげない優しさが大好きな私。
「ありがとっ。こうしてもらえるの大好き♪」
「喜んでもらえて光栄でございます紗輝様。きちんと乾かさないと風邪引きますからね♪(ウィンク付き)」
「空那キャラ違くない?」
「こういう俺もいいと思いませんか紗輝様?」
何だかわからないけど私もこの流れに乗ってみよう!
「素敵ょ空那お兄様。貴方の彼女になる人が羨ましいわ。毎日こんなふうに髪の毛タオルで拭いていただけるなんて。私もされてみたいですわ。空那お兄様の彼女にヤキモチ妬いてしまうわ、きっと。ふふっ」
「紗輝様、名演技ですょ。俺の妹って言うのが信じられない。この禁忌をぶち破りたいなぁ」
「そっ空那お兄様?デンジャラストークになってきたので、そろそろ寝ませんか?」
