超溺愛ブラコン妹の彼氏

やっぱりSじゃない!!

こんなおにぎり君に翻弄される私はM!?

「こっこんなとこ、おにぎり君ファンがみたら私が半殺しされるょ」

「ファン何ているの?知らないそんなの。危険な目にあいそうになったら守るから。もぅ少しこうさせて?」

「寄り掛かってもいぃい?」

「どぅぞ♪」

太陽が真上にあるこの時間。日差しが心地よく眠くなっちゃうな。

学校の中庭って事を忘れて大きな公園に来ている気分。

「重くない?」

「全〜然。紗輝ちゃん軽いょ」

「そぉ?あのさぁ…おにぎり君は…こぅいぅ自然派なデートした事ある?」

「自然派なデートかぁ。ないょ。ってかねぇ紗輝ちゃんのような純情ちゃん初めてだから。新鮮で楽しいょ」

「私も楽しい!私、私服だからかなぁ?学校の中庭って事を忘れちゃいそう。ずっとこのままの気分でいたいなぁ」

「慣れた?この体制に?」
「体制にはなれたんだけど耳元で話されるのには…なれない…かな?」

「じゃあ、なれなさい?」
と言い耳周辺に息をかけたり指で這わせたり。

私は逃げたくても左手でガッシリ抱き締められていた。

おにぎり君のS魂に火がついて私の反応を楽しんでいるみたい。

そんな時チャイムが鳴った。

今回の救世主はチャイム!
人間じゃなかったね。

「あっチャイム鳴ったょ?」

「あーぁ…楽しい楽しい紗輝ちゃんとの遠足デートも終わりかぁ。残念。じゃあ最後にチュッ♪」

「ひゃあ」

「もっと艶っぽい声出して欲しいな?」

「今のってキス!?」

「そだね」

「首筋に!?」

「そだよん♪紗輝ちゃんの性感体を攻めたくて?」

「こんなところでやめて下さい!」

「俺の欲望はとめられませぇん!紗輝ちゃんの女子力をあげてあげるから♪」

何処までもSなおにぎり君。

イヤイヤここら辺でとめておかないとドンドンエスカレートするょね!?

ドSだょ。

お兄達よりもデンジャラスかも!?

私はおにぎり君と向かい合い

「手を合わせて、ご馳走様でした♪」

を一緒にした。

「で次は何時にする?」