それにぃここにいる奴らにどぅ見られようと自分がしっかりしてればいいんじゃん?誰だかはバレてんだし?」
「おぉせのとおりです…」
「俺、紗輝ちゃん好き」
「え゙っ!?」
ははっと大爆笑の人一名+周りのギャラリーの冷ややかな目…
「だからぁ先輩後輩の関係なく接して欲しいの」
「…」
「ねぇ食べたら?お腹減ってるっしょ?食べさせてほしいの?」
こうなりゃなんでもありだ!と発想の転換を思い付いた私。
私は皆に知られ過ぎてるんだから!
変に思われてたってへっちゃらにならなくちゃ!
だから大きく頷いた。
「なぁんだぁ言ってくれたらいぃのにぃ。意外と大胆なんだねぇ紗輝ちゃんは?」
「その前に教えて!」
「ん?何を?」
「名前!約束でしょ?」
「あぁ覚えてたんだぁ!?じゃあねぇこの昼休み中、紗輝ちゃんが敬語やめてくれたら教えてあげる♪」
「ずっるーぃ!そんな事言って私には教えてくれないんでしょ!?」
「だってぇ俺Sだもん♪」
「空那よりタチ悪い」
「怒った紗輝ちゃんも可愛いょ?それにさぁ空那君とかに聞いたっていいんじゃない?」
「貴方の口から聞きたいの!」
「ふぅん。俺の事好きになった?紗輝ちゃんの為に彼女のポストあけとくからねっ♪」
「もぅ!今日の事すっごく楽しみにしてたのにぃ。約束果たさない男は嫌い!おにぎり君!肉じゃが食べさせて!」
私がおにぎり君何て言ったもんだからポカーンと固まった彼。
「はぃ!?俺をみてるって事は'おにぎり君'て俺?」
とびっきりのスマイルで大きく頷く私。
「た・べ・さ・せ・て?お・に・ぎ・り・く・ん♪可愛い源氏名でしょ?今、命名したからねっ貴方の事ょおにぎり君♪」
「ははっやったね…流石は空那の妹。紗輝ちゃんも充分Sじゃん。えぇとっ肉じゃがだったっけ?」
と言ってお箸で挟み手を添え'あーんは?'素直に口をあけ食べた。
「ありがとぅ…」
顔の温度が上昇しているのがわかった。
「素直だねぇ。美味しぃい?」
モグモグしながら頷く私。
「おぉせのとおりです…」
「俺、紗輝ちゃん好き」
「え゙っ!?」
ははっと大爆笑の人一名+周りのギャラリーの冷ややかな目…
「だからぁ先輩後輩の関係なく接して欲しいの」
「…」
「ねぇ食べたら?お腹減ってるっしょ?食べさせてほしいの?」
こうなりゃなんでもありだ!と発想の転換を思い付いた私。
私は皆に知られ過ぎてるんだから!
変に思われてたってへっちゃらにならなくちゃ!
だから大きく頷いた。
「なぁんだぁ言ってくれたらいぃのにぃ。意外と大胆なんだねぇ紗輝ちゃんは?」
「その前に教えて!」
「ん?何を?」
「名前!約束でしょ?」
「あぁ覚えてたんだぁ!?じゃあねぇこの昼休み中、紗輝ちゃんが敬語やめてくれたら教えてあげる♪」
「ずっるーぃ!そんな事言って私には教えてくれないんでしょ!?」
「だってぇ俺Sだもん♪」
「空那よりタチ悪い」
「怒った紗輝ちゃんも可愛いょ?それにさぁ空那君とかに聞いたっていいんじゃない?」
「貴方の口から聞きたいの!」
「ふぅん。俺の事好きになった?紗輝ちゃんの為に彼女のポストあけとくからねっ♪」
「もぅ!今日の事すっごく楽しみにしてたのにぃ。約束果たさない男は嫌い!おにぎり君!肉じゃが食べさせて!」
私がおにぎり君何て言ったもんだからポカーンと固まった彼。
「はぃ!?俺をみてるって事は'おにぎり君'て俺?」
とびっきりのスマイルで大きく頷く私。
「た・べ・さ・せ・て?お・に・ぎ・り・く・ん♪可愛い源氏名でしょ?今、命名したからねっ貴方の事ょおにぎり君♪」
「ははっやったね…流石は空那の妹。紗輝ちゃんも充分Sじゃん。えぇとっ肉じゃがだったっけ?」
と言ってお箸で挟み手を添え'あーんは?'素直に口をあけ食べた。
「ありがとぅ…」
顔の温度が上昇しているのがわかった。
「素直だねぇ。美味しぃい?」
モグモグしながら頷く私。
