「あぁい♪」
「俺も世那先輩にチョイスしてもらおうかなぁ?」
「何で世那?」
「ん?空那先輩には嫌われたから?」
「好かれようとは思わないの?」
「紗輝ちゃんには好かれたいょ?」
「じゃまずは私に許可得てね?」
「何で舞桜の許可が必要何だょ!?」
「心配しないで?私の許可はおりないか・ら!紗輝ちゃんは大事な親友だもの♪変態2人には渡さないか・ら♪」
「んじゃ変態やめるし!ってか変態じゃねぇし!」
等といぃあっている2人を余所に私はみー君の前に行った。
「さっきはごめんなさい」
「…」
頭を下げるが予想通り何も答えてくれないみー君。
「本当にごめんなさい」
「…」
「紗輝ちゃん…もぅすぐHR始まるから…座ろう?」舞桜ちゃんに促され席についた。
「紗輝ちゃん…」心配顔で頭を撫でてくれる舞桜ちゃん…。
「ありがとっ舞桜ちゃん…変な事言ってごめんなさい」
「やぁだぁ…私には枚輝がいるんだから。何も謝る事ないょ?」
「ありがとっ…」
私は話題をかえたくて鞄から昨日書いた舞桜ちゃんへの手紙を取り出した。
「これラブレター」
「え゙っ!?紗輝ちゃん…マジですか!?」
「うん…メールでって言ったんだけど長くなりそうだから手紙にしたの。想いの全てを綴ってみたから…読んでもらえる?」
「うん。でも…枚輝とは別れないょ?」
「いいょ…2番目で…」
「ねぇお前らなんちゅう会話?してんの?」
「変態は引っ込んでて…」
「紗輝ちゃんを巻き込むなょ!」
「巻き込まれたのは私」
「巻き込んだのは私。萌ちゃん私の事は諦めて?私には舞桜ちゃんしか見えないから…」
「紗輝ちゃんまで…」
「紗輝ちゃん…私モデル辞めて女優になろうかな…」
「舞桜ちゃんなら出来るょ!」
ここまできて大爆笑した私達。
お互いを褒め称えた。
その横を通り教室を出ていく萌ちゃん。
「変態君またね〜」
「舞桜嫌い。紗輝ちゃんを略奪してやるから!」と言い捨て出て行った。
「俺も世那先輩にチョイスしてもらおうかなぁ?」
「何で世那?」
「ん?空那先輩には嫌われたから?」
「好かれようとは思わないの?」
「紗輝ちゃんには好かれたいょ?」
「じゃまずは私に許可得てね?」
「何で舞桜の許可が必要何だょ!?」
「心配しないで?私の許可はおりないか・ら!紗輝ちゃんは大事な親友だもの♪変態2人には渡さないか・ら♪」
「んじゃ変態やめるし!ってか変態じゃねぇし!」
等といぃあっている2人を余所に私はみー君の前に行った。
「さっきはごめんなさい」
「…」
頭を下げるが予想通り何も答えてくれないみー君。
「本当にごめんなさい」
「…」
「紗輝ちゃん…もぅすぐHR始まるから…座ろう?」舞桜ちゃんに促され席についた。
「紗輝ちゃん…」心配顔で頭を撫でてくれる舞桜ちゃん…。
「ありがとっ舞桜ちゃん…変な事言ってごめんなさい」
「やぁだぁ…私には枚輝がいるんだから。何も謝る事ないょ?」
「ありがとっ…」
私は話題をかえたくて鞄から昨日書いた舞桜ちゃんへの手紙を取り出した。
「これラブレター」
「え゙っ!?紗輝ちゃん…マジですか!?」
「うん…メールでって言ったんだけど長くなりそうだから手紙にしたの。想いの全てを綴ってみたから…読んでもらえる?」
「うん。でも…枚輝とは別れないょ?」
「いいょ…2番目で…」
「ねぇお前らなんちゅう会話?してんの?」
「変態は引っ込んでて…」
「紗輝ちゃんを巻き込むなょ!」
「巻き込まれたのは私」
「巻き込んだのは私。萌ちゃん私の事は諦めて?私には舞桜ちゃんしか見えないから…」
「紗輝ちゃんまで…」
「紗輝ちゃん…私モデル辞めて女優になろうかな…」
「舞桜ちゃんなら出来るょ!」
ここまできて大爆笑した私達。
お互いを褒め称えた。
その横を通り教室を出ていく萌ちゃん。
「変態君またね〜」
「舞桜嫌い。紗輝ちゃんを略奪してやるから!」と言い捨て出て行った。
