目の前では空那が'早く早くぅ'と急かしてるし…
でも…これから毎日の事だもん
なれなきゃってなれる事か!?
空那の言う事は絶対だからねぇ…
やるかぁ…
本当は心臓バクバクなんだょ!?
今の空那の表情って妖艶なんだから!
両手を空那の肩に置き唇を見つめながら目を瞑りチュッと音出ちゃったぁ!?
恥ずかしくなって空那に抱きつき
「空那…いつも髪の毛乾かしてくれてありがとう」
「紗輝ちゃん…お礼のキスありがとっ♪しかもぅ抱きついてくれて嬉しい!!顔みたいなぁ?」
「ダメ!絶対ダメ!音付キス何てしたから心臓がバクバクしてるの!顔だってきっと真っ赤だから…」
「俺の心臓もバクバクしてない?」
言われてみると…私の心臓の音と同じだったから気づかなかった…
空那の心臓の鼓動も早い。
「空那も緊張してるんだね?」
「勿論。紗輝ちゃん相手だと大緊張。緊張しすぎて俺じゃないみたいだもん…」
私は距離をとり空那を見上げ
「だったらもう無視はしないで?ケンカも必要だけど無視は嫌。もぅハーレムなんて言わないから無視はしないで?下さい。お願いします」
「紗輝ちゃんその顔反則」
「へぇ?どんな?」
小首を掲げると
「無意識かぁ。男を虜にする子だねぇ紗輝ちゃんは」
私が男を虜にする!?
とんでもない!!
男についてはお兄達の免疫がついてるだけじゃない!
そんな私が虜になんて出来ないから!!
何て頭は男についてでキャパオーバーだった私を空那が見つめ
「俺ね紗輝ちゃんに朝の事で謝らなきゃいけないんだ…絶対起こらないで今から言う事聞いてくれる?」
「へぇ?怒るも何も悪いの私だし…もぅこの話しはしないはずでしょ?」
力なく左右に首を振る空那。
ソファーに座ろって言われ2人で座り手を繋ぐ。
その繋がれた手をみながら空那が話し始めた。
「あのね?紗輝ちゃんは今日の朝、寝ぼけてたでしょ?パジャマから洋服に着替えてた時にいたの俺なの。でね…その時にみちゃったの。紗輝ちゃんの裸」
でも…これから毎日の事だもん
なれなきゃってなれる事か!?
空那の言う事は絶対だからねぇ…
やるかぁ…
本当は心臓バクバクなんだょ!?
今の空那の表情って妖艶なんだから!
両手を空那の肩に置き唇を見つめながら目を瞑りチュッと音出ちゃったぁ!?
恥ずかしくなって空那に抱きつき
「空那…いつも髪の毛乾かしてくれてありがとう」
「紗輝ちゃん…お礼のキスありがとっ♪しかもぅ抱きついてくれて嬉しい!!顔みたいなぁ?」
「ダメ!絶対ダメ!音付キス何てしたから心臓がバクバクしてるの!顔だってきっと真っ赤だから…」
「俺の心臓もバクバクしてない?」
言われてみると…私の心臓の音と同じだったから気づかなかった…
空那の心臓の鼓動も早い。
「空那も緊張してるんだね?」
「勿論。紗輝ちゃん相手だと大緊張。緊張しすぎて俺じゃないみたいだもん…」
私は距離をとり空那を見上げ
「だったらもう無視はしないで?ケンカも必要だけど無視は嫌。もぅハーレムなんて言わないから無視はしないで?下さい。お願いします」
「紗輝ちゃんその顔反則」
「へぇ?どんな?」
小首を掲げると
「無意識かぁ。男を虜にする子だねぇ紗輝ちゃんは」
私が男を虜にする!?
とんでもない!!
男についてはお兄達の免疫がついてるだけじゃない!
そんな私が虜になんて出来ないから!!
何て頭は男についてでキャパオーバーだった私を空那が見つめ
「俺ね紗輝ちゃんに朝の事で謝らなきゃいけないんだ…絶対起こらないで今から言う事聞いてくれる?」
「へぇ?怒るも何も悪いの私だし…もぅこの話しはしないはずでしょ?」
力なく左右に首を振る空那。
ソファーに座ろって言われ2人で座り手を繋ぐ。
その繋がれた手をみながら空那が話し始めた。
「あのね?紗輝ちゃんは今日の朝、寝ぼけてたでしょ?パジャマから洋服に着替えてた時にいたの俺なの。でね…その時にみちゃったの。紗輝ちゃんの裸」
