あっお兄達もお料理上手なの。
男の手料理ってのも惹かれるょね。
自分よりも上手だったら困るけど、そしたらキッチン任せちゃえばいいし。
だからお兄達の彼女になれたら鼻高々だょね。
妹の私が言うのもなんだけどセクハラだけどかっこいいもの。
でお料理できるんだから同棲なんてしたら毎日楽しいだろうなぁ。
『いただきます!!』
と3人は食べ始める。
「…輝ちゃん、紗輝ちゃん生きてる!?オムライス冷めちゃうょ?」
あっ視線を感じる…何故…
カチカチとスプーンがお皿にあたる不規則な音の中で視線だけは私の方に向けられて…
って…えぇ!?カチカチ…
「あぁ゙オムライス食べるんだ!なっ何か私、変な事言ってなかった!?」
「何も言ってはないけどニヤニヤしてたょ?夢みてた?」
と空那。
「すっすみません。寝てないので夢ではありませんが…妄想してました。いただきます」
「噛んでるし。どんな妄想?あっさっきの思い出した!?3人の中から彼選ぶっての?」
「それだけは思い出しません!!いただきます
うぅ〜んパパのオムライス最高。パックパク食べた私。
その後、私が皆の食器を洗った。
パパも一緒にって言ってたけど'ゆっくりしてて'って休憩してもらった。
カウンターキッチンだからパパ&お兄達が会話してるんだけど必ず私にもふってくれて仲間に入れてくれる。
男の手料理ってのも惹かれるょね。
自分よりも上手だったら困るけど、そしたらキッチン任せちゃえばいいし。
だからお兄達の彼女になれたら鼻高々だょね。
妹の私が言うのもなんだけどセクハラだけどかっこいいもの。
でお料理できるんだから同棲なんてしたら毎日楽しいだろうなぁ。
『いただきます!!』
と3人は食べ始める。
「…輝ちゃん、紗輝ちゃん生きてる!?オムライス冷めちゃうょ?」
あっ視線を感じる…何故…
カチカチとスプーンがお皿にあたる不規則な音の中で視線だけは私の方に向けられて…
って…えぇ!?カチカチ…
「あぁ゙オムライス食べるんだ!なっ何か私、変な事言ってなかった!?」
「何も言ってはないけどニヤニヤしてたょ?夢みてた?」
と空那。
「すっすみません。寝てないので夢ではありませんが…妄想してました。いただきます」
「噛んでるし。どんな妄想?あっさっきの思い出した!?3人の中から彼選ぶっての?」
「それだけは思い出しません!!いただきます
うぅ〜んパパのオムライス最高。パックパク食べた私。
その後、私が皆の食器を洗った。
パパも一緒にって言ってたけど'ゆっくりしてて'って休憩してもらった。
カウンターキッチンだからパパ&お兄達が会話してるんだけど必ず私にもふってくれて仲間に入れてくれる。
